ここずたうん バックナンバー
ここずたうん 19号 2021年5月発行
大野南地区にお住まいの市民がつながる情報誌を目指しています。
※2014年度からは、当会独自事業として、地域の皆様から協賛をいただきながら継続発行しています。
※ここずたうん7号までは、2011年度から2013年度の相模原市南区地域活性化事業に地域情報紙発行事業として認められました。
今号のテーマは「人権について考える」。
相模原市が人権尊重のまちづくり条例を制定すべく人権施策審議会を発足させて動き出したことに呼応してのテーマ設定です。市民ひとりひとりが人権意識を高めていくことを意識し、人権擁護の土壌がつくられることが条例の中身を実現させるものと考えました。もちろん、人権を考えるときの土台にあるのは津久井やまゆり園事件です。ともに生きるを考えるべきまちとして、涼将さんを紹介した記事は問題を投げかけることができました。
index
1面 ここともインタビュー:明日もまた今日のごとく生きる たんたんと生きる心の拠り所としての地域
和光大学名誉教授で横浜市旭区白根町内会長をされている最首悟氏のインタビュー
2-3面
ココの気持ちCAFE:知らないこと 知ろうとしないことで 誰かが傷ついている
「ヘイトスピーチをなくすために 反差別相模原市民ネットワーク 事務局長 田中俊策氏による寄稿
家族から地域へ 「医療的ケア児」の存在が地域を豊かにする 相模原市中央区在住の佐野涼将(すずまさ)さんの地域公立小学校就学が許されないまま、通学する様子と同級生との交流について取材する。
あわせて、「医療的ケア児」の用語解説
ここdeシネマ第16回『教誨師』を見て死刑について考えたこと
鑑賞後のアンケートから
4面
- ここでずっとくらしたいから バリアフリー2題
津久井やまゆり園事件を考え続ける会主催の集い(2020.11.29開催)にて発言の見える化にチャレンジ
私たち参加しちゃいました バリアフリー型動画配信プラットフォーム事業 THEATRE for ALL コンテンツ一覧の該当部分を掲載 - information:〈ここdeシネマ第17回〉を特別回として、2021.10.16に松元ヒロさんのソロライブを行うことを告知・呼びかけ
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19号 pdfファイル(ファイルサイズは4MB)