ここずたうん バックナンバー
ここずたうん24号 2024年3月発行
大野南地区にお住まいの市民がつながる情報誌を目指しています。
※2014年度からは、当会独自事業として、地域の皆様から協賛をいただきながら継続発行しています。
※ここずたうん7号までは、2011年度から2013年度の相模原市南区地域活性化事業に地域情報紙発行事業として認められました。
24号のテーマは「市民協働事に取り組むまえに」。
NPO 法人ここずっとは、2024年4月より相模原市の市民協働事業提案制度にのっとり相模原市の地域包括ケア推進課とともに「ユニバーサルデザイン普及・啓発事業」に取り組むことになりました。まちづくりをテーマに活動してきたわたしたちが、設立以来意識してきた誰とどのように共生し、共感を育んでいくかを問い、「バリアリーからユニバーサルデザインへ」と気づいていく過程で提案にたどり着いた事業です。
24号は、そんなわたしたちの「現在」を確かめる編集・発行です。
index
1面 ここひとインタビュー:ひとりひとりのエネルギーが社会のエネルギーを生む
1979年に相模原市職員となってから、市民局長、副市長を歴任して2023年に退任された森多可示(もり・たかし)さんにインタビュー。これからの市民協働とまちづくりにのぞむ示唆をいただきました。
2-3面
UDでダイバーシティとインクルーシブを実現しよう
●ここずたうん10号でお訪ねした特定非営利法人メディア・アクセス・サポートセンターの事務局長・川野浩二さんをお訪ねして、さらに進んだユニバーサルデザインの現在についての情報を紹介しています。
●カタカナ言葉とともに拓かれた社会的価値についてひとこと解説――バリアフリー・UD・ダイバーシティ・インクルーシブ
ここずっとは このまちのひととともに THEATRE for ALL に参加しました
映像の字幕・音声ガイド付与についての実践報告。
市民が自分たちの手で字幕を作り、音声ガイドを仕上げることの意味を呼びかけます。
4面
- 「#南市民ホールをなくさないで」 からの寄稿
〇存続を求めて、初めての市議会への要請や議会傍聴を行った若者たちが立ち上げたグループのみなさんからの投稿を記載 - ここずっとにとっても、たくさんの「初めて」をくれた南市民ホールの記憶を残すため記事
- クリップボード:〈ここdeシネマ番外〉の告知案内
『こころの通訳者たち』の巡回上映会呼びかけと、料理教室へのチャレンジ報告 - information:ここdeシネマ第22回 『NO選挙、NO LIFE』の告知案内
ご覧になるには次をクリックしてください。
24号 pdfファイル(ファイルサイズは1.7MB)